とある女性の事 7
こんばんは。もう少し前回の続きがあります。
彼は彼女のことを、サポート・グループの人たちと同じように、価値があり、きれいで、愛すべき人間と見てくれたので、しだいに彼女も、自分をそのように見ることができるようになったのです。
自分が好きになりだすと、過食症から立ち直るスピードもぐっと速くなり、人間関係もどんどん改善されていきました。
なんといっても人間にとっては、正直さや、愛情や、思いやりを意識して暮らすほうが、強迫感やみじめな気持ちにとらわれて生きているより、何倍も心地よいのは確かだったそうです。