とある女性の事 5
ほかの人が悩みを打ち明けると、心から慰め、力になってあげたいと思いました。
彼女が思いきって正直に話すと、みんなの温かい気持ちが私に返ってくるのを感じました。
彼女から相手へ、向こうからこっちへと、気持ちが通じ合うのを実感したのです。
お互いに同じような心の〈問題〉をかかえているために、強残縦ができ、お互いを対等に扱い、これまで自分に対しては持てなかった尊敬の念を、相手には感じることができたのでした。
どんな告白を聞いても批判的にならず、人をあるがままに受け入れる練習をしました。
それによって自分自身も、あるがままに受け入れられるようになってきたと思います。
自分を好きになるという最終ゴールへの第一歩を踏み出せたのです。