こどものことば遣い その4
★わめくように話す
子どもは声の立且里の調節がうまくできないというよりも、音量を調節しようということをあまり理解できないので、調節しようとしないのです。
ある幼稚園の先生は、静かに話す訓練のために、「ないしょばなし遊び」をさせることをおすすめしました。
これは、音量を調節することが必要な場面を作り出してみたわけです。
この遊びを何回もくり返すことによって、大部分の子どもは、ごく小さい声でひそひそ話をすることを学習し、それが、ひそひそ話と、普通の話の中間ぐらいというような細かい音量調節のよりどころになっていったのです。